使用機材

私が使っているいろいろな機材をご紹介します。

・無線機

・受信機

・アンテナ

実験機器


・無線機

 YAESU FT-60


開局するときに購入したデュアルバンドハンディ機。電源と外部アンテナを繋いで自宅で使ったり、山に持って行ったりと活躍し続けています。乾電池で5W送信ができるのが長所。スピーカーマイクが外れやすいのが短所です。

 Wilderness Radio SST-20


14MHz CW専用のキット。製作は簡単、保証認定も一発クリア、性能もそこそこなので満足しています。出力は2~3W。大学の社団局のアンテナ・エレキー・パドルを借りて時々運用します。
詳細はコチラ(当ブログの記事)。

Elecraft KX3


アメリカから個人輸入したポータブルHF機(キット)。


・受信機

 SONY ICF-SW7600GR


 2009年から使っているソニーの短波ラジオ。感度・選択度などのバランスが取れた良いラジオだと思います。ボリュームにガリが出たり、ボタンを押してもたまに反応しなかったりと最近少しガタがきていますが、末永く使います。

 ELPA ER-21T



登山に持っていくために買った激安短波ラジオ(当時2480円)。受信性能はあまり良いとは言えませんが、一応周波数が画面で読める(※PLLではない)こと、電池が長持ちすることが長所。聞きやすい音質にするための改造済。

 RTL-SDR



秋葉原で600円以下で買える激安SDR(本来はワンセグチューナー)。SDR#やHDSDR(ソフトウェア)と共に使っています。なかなか遊べる逸品で、この価格は安いと思います。

RTL-SDR(2台目)

上の機種とは別のチューナーチップを搭載したタイプ。多少の改造済。詳しくは以下の記事で。

RTL-SDR クリスタル交換

RTL-SDRにヒートシンクを付ける など


 SDRplay


上記のRTL-SDRでは短波や中波が聞けないのでこれを購入。100kHzから2GHzまでをカバーするSDRフロントエンドです。



・アンテナ

  DIAMOND SG7500

広島の実家のベランダに取り付けた長さ1mほどのモービルホイップ(144/430MHz用)。中学・高校時代は常設していましたが、現在は帰省した時だけ上げています。

  SONY AN-12

広島の実家のベランダに取り付けた中波・短波受信用アンテナ。ノイズが多く、HFローバンドと中波ではあまり使えません。中学・高校時代は常設していましたが、現在は帰省した時だけ上げています。

  ΔLOOP10

言わずと知れた有名受信用アンテナ。東京のベランダに設置しています。

  ApexRadio 303WA-2

ツイッターのフォロワーさんから頂いたもの。


・実験機器

オシロスコープ RIGOL DS1054Z

4ch 50MHz 1GS/s と見せかけて、ゴニョゴニョすると100MHz化できるオシロです。カラー液晶が見やすくて気に入っています。

オシロスコープ Tektronix DPO4104

4ch 1GHz 5GS/sという、私の手に余るスペックを持ったオシロです。1つのチャンネルが壊れたため第一線を退き、我が家で第二の人生を送ることになりました。

LCRメータ DER EE DE-5000

秋月で売られている定番品です。

ハンディDMM Kaise SK-6555

薄くて軽いデジタルテスタ。

据え置きDMM HIOKI 3238

RS-232Cでパソコンと接続すると測定値の記録が取れて便利です。

ファンクションジェネレータ YOKOGAWA FG110

2MHzまでの正弦波と矩形波、100kHzまでの三角波とランプ波を出力できます。

安定化電源 松定プレシジョン PLE-36-1.2

最大36V 1.2Aの出力が可能なシリーズレギュレータ式の電源。

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