ラベル アマチュア無線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル アマチュア無線 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年9月24日月曜日

KX3をJARDで保証認定…トラブルあり

米国メーカーの無線機であるKX3に技適番号は無いので、日本で使うためには保証認定が必要です。
保証認定を行っている会社にはTSSとJARDがありますが、今回はJARDを選んでみました。かつてSST-20(第2送信機)をTSSで保証してもらったので、今度はJARDを試してみようと思ったのです。

KX3が届いた翌日に電子申請による基本保証の申し込みを行うと、6日後にメールで返信がありました。そこには私の単純ミスに対する指摘がいくつかあったほか、衝撃の一文が記されていました。

2018年9月17日月曜日

KX3用ハンドマイクの自作

ELECRAFT KX3の純正ハンドマイクは69.95ドルもします。高すぎると感じたので買いませんでした。


ちょっと調べてみると、純正ハンドマイクの代わりに他社のマイクを改造したりパソコン用のマイクを使ったりする方法が提案されているのが見つかります。今回はそのどちらでもなく、イチからハンドマイクを作ってみました。

2018年9月11日火曜日

ELECRAFT KX3の組み立て

KX3を組み立てていきます。


ELECRAFT KX3を購入

ELECRAFTのポータブルHF/VHF機、KX3を購入しました。

日本では代理店のエレクトロデザイン(EDC)からの購入が一般的だと思いますが、1円でも安くあげたかった私はELECRAFT社から直接購入しました。エレクトロデザインに輸入代行を頼むより1万円ほど安く買えました。
配送手段はUSPS Priority Mail Internationalとし、支払いはPaypalで行いました。

2018年1月2日火曜日

QSOパーティ移動運用

あけましておめでとうございます。
毎年恒例のQSOパーティに合わせ、ハンディ機を持って移動運用に行ってきました。
本当は朝から運用するつもりだったのですが、初売りに行ったり昼寝したりしていたら遅くなってしまい、運用地に着いたのは13時半頃でした。


場所は広島市西区の山の中腹です。標高は150m程度。

去年のQSOパーティで使った三脚やロッドアンテナ(RH-770)は東京に置いてきてしまったので、屋根馬を使って立てた塩ビ管に1mほどのモービルホイップを取り付けて運用しました。

終始0.5Wでの運用でしたが2mのFMでCQを出すとよく呼ばれ、1時間半ほどで20局と交信
しました(4エリア18局、5エリア2局)。中学生の頃からお世話になっていた方々とも久しぶりに交信できてよかったです。
よく晴れていて暖かかったので、コートも脱いで気持ちよく運用できました。

そして帰る途中、運用地から少し下ったところにある公園で偶然JR4DHK局とお会いできました。デジタルモードやフリーライセンス無線に関する様々なお話をうかがったり設備を見せていただいたりして、特にD-STARに興味が湧いてきているところです。アイボールありがとうございました。

というわけで、6回目(多分)のQSOパーティを楽しんできました。これからログを提出しようと思います。

2017年8月8日火曜日

フィールドデーコンテスト移動運用

大学の無線部でフィールドデーコンテストに参加するため、群馬県某所に行きました。
今回は参加人数がたったの4人!ということで、昨年までの車2台体制(ハイエース+小型車)をやめてタウンエース1台にしたり、運用するバンド数も絞ったりと全体的に規模を縮小した移動運用としました。そのためコンテストで好成績を狙うことは困難になったので、成績より楽しさを追求することをコンセプトにしました。
ということで、行動を時系列で紹介します。自分の備忘録代わりでもあります。

8/4(金)
朝9時すぎに車を借り、荷物を積み込んで大学を出発!
高速道路で事故渋滞に巻き込まれてだいぶ時間をロスしましたが、午後早くに運用地に到着しました。
車から荷物をおろすと、すぐ設営班と買い出し班に分かれて動くことに。私は買い出し班として、食料や雑貨を買うため車を運転して一旦下山しました。
買い出しから戻ると設営班がテントやタープを建ててくれていました。この日はコンテスト前日ということであまり本格的に準備をする必要もなかったので、2人ずつに分かれてふもとの温泉につかりました。
温泉から戻るとバーベキューです。


野菜炒めも作って大変健康的ですね。
あと、やはり本格バーベキューにはワインが一番です。ビールだと炭酸のせいですぐ満腹になってしまいますから…
その後は何もすることが無いので、22時頃にはテントに入りました。が、その直後に不審な車がすぐ近くにやってきてエンジンをかけたまま停車…木立にさえぎられてその車が見えないのが逆に不安で、結局起きて真夜中近くまで外に座ってました。
不審な車は午前1時頃に帰っていったそうです。まあ相手から見ればこちらも相当不審なんですが。

8/5(土)
5時半に起床。簡単な朝食をとって、6時半から機材の設営を始めました。昨年は3.5MHzから5.6GHzまであらゆるバンドのアンテナをたてましたが、今回はかなり絞って7MHzと21MHzのDP、50MHzのHB9CV、144MHzと430MHzの八木だけにしました。無線機もHF&50MHz用と144/430MHz用の2台だけです。
この運用地は4回目で慣れていたこと、バンド数を減らしたこと、涼しくて作業しやすかったことなどが功を奏して、なんと10時には設営が終わってしまいました。例年は午後までかかっていたので拍子抜けしました。
ここで2人がまた買い出しに行き、食料を追加購入してきました。
で、昼からまたバーベキューです。

この日のバーベキューは食材のバラエティも豊かで大変良かったです。この後運転しないといけなかったためお酒を飲めなかったことだけが残念ポイントでした。

バーベキューが済んだらしばらくのんびりして、15時頃からまた2人ずつ温泉に行きました。
温泉の帰りに農産物の直売所に寄ってトマトと250円のスイカを買ったら、なんとオマケとして同じスイカをもう1つ頂いてしまいました。トマトは素朴で濃厚な味で大満足でした。もちろんスイカもおいしかったです。
他にもいろいろな野菜が東京の数分の1の値段で売られていたので、群馬に引越したくなりました。

18時からはいよいよコンテストです。私は最初の144/430MHzを担当しました。今回は事前にCQを出して周波数を確保するなどの工夫をしなかったので出足は低調でしたが、144MHzのSSBとCW、430MHzのFMでまあまあ楽しめました。

1時間半ほど運用してマイクを後輩に譲り、テントから出るとまたまたバーベキューです。この時は本格バーベキューではなくおつまみバーベキュー。ビールを飲みながら焼き鳥や魚のみりん漬けをつまみました。遠くの花火大会も見えて最高の気分でした。

強力なLEDランタンが2つあったおかげで夜も快適でした。
この後、深夜2時くらいまで運用した人もいたようです。

8/6(日)



朝は霧が深かったです。上の画像は144/430MHzの八木ですが、ローテータを使わず東京向けに固定しました。こういう雑な簡略化が設営時間短縮に繋がります。
6時前には起きて食事をしたのですが、その後2泊3日の疲れが一気に出たようで全く運用せず11時半くらいまでほぼ寝ていました。コンテスト運用は3人で回していたようで、申し訳なかったです。
正午にコンテストを終え1時間半ほどで撤収して、前日・前々日とは別のちょっと豪華な温泉に行きました。そこで遅い昼食をとってのんびりして、16時頃に帰路につきました。
心配していた通り関越道の渋滞がひどく、ようやく車が流れるようになったと思ったら豪雨に襲われるなどなかなか辛い行程でした。ようやく大学にたどり着いたのは4時間後。荷物を降ろし、車を返却して無事解散です。

8/7(月)
朝イチで登校し、レンタル発電機を強引に自転車に載せて返しに行きました。
安物の自転車が走行中に分解しないか不安でしたが何とか耐えてくれました。
これにてフィールドデー移動運用は全て終了、安心して3時間も昼寝してしまいました。
-----
今回のフィールドデーコンテストは、得点こそもちろん高くなかったものの、生活面が充実していたためなかなか楽しめました。このようなゆるい移動運用もいいものですね。

2017年1月2日月曜日

QSOパーティ移動運用

今日1月2日の朝9時からは毎年恒例のQSOパーティ!ということで、ちょっとした移動運用に行ってきました。


装備はこれだけ、シンプルです。

移動先は広島県広島市西区、鈴が峰公園。自動車で行けて、広島市内が見渡せるまあまあのロケーションです。標高は115mほどのようです。
本当は他の有名な移動地にも行ってみたかったのですが、他局とのバッティング回避のためこんな微妙な場所を選んでみました。


先日の記事に書いた基台を三脚にセットし、公園のベンチに座って開始時間を待ちます。



9時のスタートから145.04MHzでCQを出し始め、途切れることなく呼ばれて開始後30分で16局と交信。
電池の消耗を抑えるために2Wで送信していたのですが想像以上に呼ばれ、改めてRH770の威力を実感しました。
その後はぼちぼち呼びまわりをして、9時58分に20局交信達成しました。
20局到達後は430MHzに移り、電池が切れそうだったので0.5Wに減力し2局交信して帰りました。

広島在住時代にお世話になった方々と新年の挨拶を交わすことができ、とても満足です。
これからログとサマリーを書こうと思います。

2016年12月28日水曜日

秘密の移動運用地?

私が移動運用地に求める3大条件。

1. 電波がよく飛ぶ
2. 人があまり来ない(目立ちたくないので…)
3. 手軽に行ける


広島に住んでいたころは近所の低い山が上の3条件を満たしていたのですが、東京に移住すると周囲は見渡す限りの平野。山で無線をやろうと思ったら電車を乗り継いで長旅になるので、なかなか行けません。ビルの展望台という手もありますが、2番目の条件を満たしません。過密を極めた東京では、一般に2番目と3番目の条件の両立が難しいと思います。

しかし先日、ついに私の求める条件をほとんど満たす素晴らしい運用地を発見してしまいました。



1. ビルの11階のバルコニー
2. 関係者以外立ち入り禁止
3. 定期券で行ける

ロケーションは最高というほどでもないですが、特に2番目と3番目の条件が満たされているのが高ポイントです。というわけで早速ここで運用してみました。


ハンディ機ひとつの身軽な移動運用でしたが、短時間で埼玉県戸田市、東京都足立区、茨城県龍ケ崎市と立て続けに交信できました。
ハンディ機付属ホイップでもまあまあ楽しめそうですが、以前記事にしたRH-770を持っていけばもっと遊べそうです。ただし、片付け中に紙ログが風に飛ばされそうになるというヒヤリハット事案があったので次回からは気を付けます(ハインリッヒの法則…)。ここからログを飛ばしてしまったら回収するのは難しいでしょうから。


最後に、ここがどこか?ですが、それは交信中にお伝えしようと思います(といっても写真をちょっと分析すればすぐに分かるでしょうが)。この記事をご覧のアマチュア無線家の皆様、ぜひ交信よろしくお願いします。

RH-770用基台の製作

先月、東京の家の屋上からハンディ機で東京UHFコンテストに出たのですが、あまりにも電波が飛ばず悲しくなったのでRH-770というアンテナを購入しました。

これはラジオのアンテナのように伸縮するホイップアンテナで、伸ばすと93cmにもなるのでハンディ機に直接取り付けるのは危険です(実は、高校時代に学校の無線同好会でこのアンテナを使っていたところ、重さに耐えきれずBNC-SMA変換コネクタが真っ二つになってしまったことがあります)。

そこで、このアンテナを三脚など安定した場所に取り付けて使えるように基台を作ろうと思いたちました。

まず無線部の部室にたくさんあるアルミ板を加工して作ろうと思って物色してみると、薄すぎて使えなさそうな板か厚すぎて加工困難な板しかなかったので計画断念。
以前間違えて購入し、ずっと放置していたタカチのアルミケースを流用することにしました。

部室でサッと穴あけを済ませ、バリ取りもほどほどに完成させたのがこちら。



ネジはあり合わせのものを使ったので色も形もバラバラです…
これを下の画像のように三脚に取り付けて使います。


本当は三脚にネジ留めできるように基台に穴をあけてあるのですが、今回使った三脚はクイックシュータイプでプレートを紛失してしまったもの(=ネジが無い)なので、仕方なくクランプで無理やり固定しました。かっこ悪いですね。

実際にこれを屋上に持ち出して運用してみましたが、風が少々吹いても安定しており、150kmほど先の栃木県の局と430MHz FMで安定して交信できました。

見た目は悪いですが、実用性はじゅうぶんということで満足しています。

2016年8月21日日曜日

ハムフェアに行ってきました 

ハムフェアには、初日(8/20)に行ってきました。
中高時代の社団局JA4YMQの同級生と待ち合わせをして、11時半に入場。
ハムフェア初参加の昨年は出展者としてずっと会場内にいたので、入場券売り場にあんなに大行列ができるものだとは知りませんでした。

さて入場してからですが、2人とも特に買いたいものは無かったので、クラブブースはただ見て回るだけでした。あちこちのブースにツイッターで知り合った無線家の方々がおられ、お話ができて楽しかったです。

企業ブースに関しては、FT-991のマイナーチェンジ版であるFT-991Aに注目していたのですが、こちらは少々期待外れでした。というのも新たに追加された目玉機能としてリアルタイムのスペクトラムスコープがあるのですが、この動作速度がちょっと遅く、また991の元々の画面の小ささもあってあまり有用な物とは思えなかったのです。それに、991Aは144/430MHzが使えるとはいえIC-7300との価格差がかなりあります。
これなら、991Aを買うよりは、安くなった991無印を買う方がいいかも?と思いました(どっちも買う予定ありませんが)。

ICOMとKENWOODもそれぞれ新機種を発表していて、盛り上がっているようでした。

午後は大学の社団局の先輩方と合流し、また会場内をぐるぐる見て回りましたが、ジャンク探し等で新たな発見がいろいろあり、何周めぐっても飽きないという感じでした。やっぱり何も買いませんでしたが…

終了後は、大学生をはじめとする若手ハムの飲み会に参加して楽しいひと時を過ごしました。
特に、参加者から集めた従免をシャッフルして席順を決めたときなどはなかなかの見ものでした。20枚近くの免許証(ほとんど1アマ)が幹事の手の中に…


2日目も行こうかと思ったのですが結局行きませんでした。
今回アイボールしていただいたみなさん、ありがとうございました。

来年はまた大学の社団局で出展するかもしれません。

2016年8月9日火曜日

第59回フィールドデーコンテストに参加

8月6日から7日にかけて行われた第59回フィールドデーコンテストに、大学の社団局のコールサインで参加しました。

金曜日の朝に部室に集合、レンタカーのハイエースで群馬県某所の移動地へ。
途中の高速道路のPAから運用地まで運転しましたが、ハイエースは視界が広くて思ったより運転しやすかったです。

写真:運用地にて

昼過ぎに運用地に着いたら、場所だけ確保しておいてすぐ買い出しに向かいました。適当なキャンプではどうしても野菜不足になりがちなので野菜ジュースを独断で買いましたが、積極的に飲んでいたのは結局私だけだったようです…

この日は3.5MHz以外のHFのアンテナをだいたい設営し終えて、夜は温泉に行ったりバーベキューをしたりして遊んでいました。

翌日は3.5MHzのDPとV/Uのアンテナを設営し、午後のおやつ時には後発組を迎えてテスト運用。
写真:3.5MHz DPの設営中。急斜面を利用して地上高を稼いだが、調整するときに人が急斜面を下らねばならず大変苦労した



なんだかんだであっという間に時間が経ち、17時からは開始バンド選びとCQ周波数確保を始めました。人数が少なくてオールバンドでは戦えないため2波で出ることにしていたので、バンド選びは特に重要です。

結局開始バンドは7MHz SSBと430MHz FMという組み合わせに決まり18時を迎えたのですが、どうも7メガの調子が悪いとのこと。私はあまり聞いていないので詳細はよくわかりませんが、近隣に別の局がいたのか混変調?抑圧?のような現象が起こっていたそうで、ほとんど交信できていませんでした。430MHzは順調だったようです。

ログが手元にないので詳細は書けませんが、その後、夜と朝方の3.5MHzが結構伸びていたようでした。長いダイポールを苦労して張った甲斐がありました。

2日目は免許取りたての1年生やコンテスト未経験者の練習も兼ねて、電話はサブオペを付けた運用を結構やっていました。といっても私はほぼCWしかやっていなかったのであまりそちらにはかかわっていませんが。

7メガの調子があまり良くなかったこともありスコアは大して良くないでしょうが、1年生を中心とした部員の様々なスキル向上という意味では非常に実りの多いコンテストだったと思います。

コンテスト終了後は2時間で片づけを済ませて撤収し、温泉に入って水沢うどんを食べて帰りました。

2016年7月3日日曜日

第46回 6m AND DOWN コンテストに参加

大学の社団局から、6m AND DOWN コンテストに参加してきました。
といっても夜間は部室を使うことができないので、2日目の朝10時前くらいからの運用です。

午前はしばらく430FMでCQを出した後、先月免許を取った1年生の横について430FMの指導&ログ取り係をやっていました。ツイッターのフォロワーの方々ともかなり交信できましたが、挨拶する時間がなかったのが残念です。
1年生もだいぶ慣れてきたので、フィールドデーコンテストでは1人で運用できるでしょう。

午後は144MHzのSSBでCQを出し、CWで一通り呼びまわりをしてコンテストを終えました。

どのバンドもあまり途切れることなく交信でき、なかなか楽しかったです。

交信していただいた皆様、ありがとうございました。

2016年4月22日金曜日

TS-850Sの修理

私が入っている社団局には第一線を退いたTS-850Sが数台放置されているのですが、そのうち1台を修理しました。

実は修理前の写真を撮り忘れていたのですが、症状はSLOPE TUNEがうまく動作しないことでした。数年前に無線機を床に落としたか何かを強くぶつけたかで部品(ボリューム)自体が曲がって壊れているのが原因と思われたので、簡単に直せるだろうとフタを開けました。

まずは下側のカバー、次いで上を外します。
前面を支えるネジを4本外すと首を垂れた状態になります。

ボリュームを外すために、ツマミを全部取りのぞいて前面パネルを外します。



ようやく問題の箇所に辿りつきました。下の画像の右下のボリュームだけ変な方向をむいてしまっているのがわかります。金属のパネルごと曲がっています…


とりあえず問題のボリュームを基板ごと外しました。基板には損傷はないようですが、ボリュームがちぎれかけています。


そこで、別のTS-850S(満身創痍で修理をあきらめた個体)から部品を拝借することにしました。上の写真の小さい基板ごと取りかえることにして、また同じ解体作業…
曲がったパネルはペンチでなんとか直し(といっても完璧にまっすぐには戻らないので、適当なところで妥協)、別の個体から摘出した部品を取り付けました。
仮組状態で試験してみると、バッチリです。




というわけで、カバーを再び閉めて修理完了です。
今回一番大変だったのは「前面の基板と本体の基板を繋ぐ多数のケーブルを間違えないよう慎重に繋げなおすこと」でした(^^;

何も難しいことはやってないとはいえ、自分で修理すると愛着がわきますね。
ときどき使いたいです。




2016年4月15日金曜日

TS-850S パワーダウン改造

100W出力のTS-850S(私の所有物ではありません)の出力を50Wにする改造を行いました。


改造方法はごく簡単です。
まず下面の小さいパネルを開けます。
下の写真の矢印のあたりに、
ALL BAND
 PWR DWN
と書かれた白いスイッチがあるので、これをONにします。



スイッチの拡大写真です(下)。


これで保証認定を取り直せば、晴れて50W機として認められます。
※3アマの方は、スイッチを接着剤で固定する必要があります

2016年2月3日水曜日

2015年QRPコンテスト 結果発表

JARL QRP CLUBの2015年QRPコンテストの結果がいつの間にか出ていました。

http://www.jaqrp.org/modules/Contents/data/24/2015QRPcontest_Result.pdf

私は14MHz自作機部門で7×4=28点、5局中3位でした。
この部門は例年参加局が少ないのであわよくば優勝できるか…?と思っていましたが、そう甘くはありませんでしたね(^^;

無線機は自分のSST-20、アンテナは社団局の3エレ八木を借りてCWのみでの運用でした。

交信していただいた皆様、ありがとうございました。


2016年1月31日日曜日

千葉県立現代産業科学館 アマチュア無線の展示を見てきた

千葉県市川市にある千葉県立現代産業科学館で今年1月19日から2月14日まで、「アマチュア無線機 ~真空管からトランジスタへ~」と題された展示が行われています。

今日はそれを見に行ってきました。


科学館に入るには入場料が必要ですが、今回アマチュア無線の展示が行われているサイエンスドームは無料で入れる区域です。

入ると左手に「アマチュア無線とは?」というちょっとした紹介パネルがありますが内容が抽象的(「アマチュア無線の定義とは…金銭的利益を目的とせず…」などと書いてある)で、正直言ってアマチュア無線を知らない人が見てもさっぱりイメージできないだろうという感じでした。

正面ではJARLが制作したビデオが流されていました。こちらはアンテナや交信中の様子が次々に映し出されていて見応えがあります。画面の下には「アマチュア無線ビギニングガイド」なるパンフレットがありました。



さて、この企画のメインは無線機の展示です。順路どおり進むと、

ペリーが日本に持ち込んだ電信機の複製
JRC JST125S
TRIO TS500
同 TS520X
YAESU FTDX100
同 FT101S
TRIO TR5000
井上(現ICOM) AM3D
TRIO TR1000

の順で見ることになります。どれも美品でした。

ただ、ここの無線機の説明文にも、一般の方には少し分かりにくいかな?と思う箇所が散見されました。
例えば、JST125Sの説明文に「…CW(電信)の音が良く…」と書いてあるのですが、アマチュア無線をやっていない人にとっては「CW」も「電信」も分からないことに変わりはありません。ここは「モールス信号」などと書いて平易にすべきだったのではと思いました。

いろいろな無線機を揃えた展示自体は良かったと思うのですが、どんな人が見に来るのかを想定しきれていないせいで説明文が中途半端になっている感じが否めないと思いました(アマチュア無線家が見るにはもの足らず、それ以外の人が見ると訳が分からないかも)。

少し文句のようなことも書いてしまいましたが、真空管時代を知らない私には真空管式無線機のシンプルな構造が新鮮に見えておもしろかったです。
お近くにお住まいの方はぜひ一度どうぞ。



2016年1月10日日曜日

海上保安資料館 横浜館 (無線家視点)

海上保安資料館 横浜館に行ってきました。

ここには、平成13年12月22日に海保の巡視船と交戦し自爆した北朝鮮の工作船が展示してあります。
銃器や弾痕だらけの船体を熱心に見ている人が多くいましたが、私が最も気になったのは工作船が装備していた無線機・受信機です。今回はこれにしぼって書いていきます。



上の写真はICOMのIC-475H、海外仕様で75W出力の430MHzオールモードトランシーバーです。
(参考: http://www.universal-radio.com/catalog/hammulti/475a.html)

 

こちらは同じくICOMのIC-R71E。0.1~30MHzをカバーする受信機です。これも海外仕様。
工作員はICOM派だったんでしょうか。
(参考:http://www.rigpix.com/icom/icr71e.htm)




これは松下(Panasonic)のCB無線機、RJ-20Dです。2CH機で、1970年代初頭の製品のようです。




これは中波と短波の2バンドラジオ。おそらく松下(Panasonic)のR-209だと思われます。1960年代の製品です。上のCB機と共になかなかの年代物ですね。上のCB機とこのラジオは型番が見えないので、調べるのに苦労しました。
(参考:http://www.radiomuseum.org/r/panasonic_tuned_rf_r_209j.html)


一応通信機の仲間ということでこちらも… 東芝の携帯電話 J-T03です(右)。懐かしのJ-PHONEのロゴが入っています。
左はSHARPのポケットコンピュータ PC-E500です。何に使っていたのでしょうか。暗号作成や復号にも使えそうですが…


他にも国際VHFのハンディ機 ICOM  IC-M1EURO V や小さな電鍵もあったのですが、写真を撮り忘れました。しかし、よくここまで日本製品ばかり揃えましたね。

さて、このように各種の無線機や受信機を積んでいた工作船ですが、遠距離通信ができる無線機が無いのが不思議です(展示されていないだけか?)。本国から遠く離れた所を航行するのですから、短波を送信できる無線機を積んでいたはずだと思うんですが。

------

海上保安資料館 横浜館は入場無料、午前10時から午後5時まで開いています。
URL: http://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kouhou/jcgm_yokohama/

2016年1月3日日曜日

2016年 QSOパーティ(社団局)

今日は、私の出身中高の無線同好会(JA4YMQ)の山岳移動運用にお邪魔しました。

場所は広島市西区の鈴が峰(312m)。そんなにロケーションが良い山ではありませんが、広島市内中心部からバス1本でふもとまで行ける手軽さが魅力です。登山道もじゅうぶん整備されており山頂が広いのも良いですね。

設備は144/430デュアルバンドのハンディ機と2mの8エレ八木でした。QRPでも4,5,6エリアと交信できていました。

午前10時ごろに始めて昼過ぎには20局と交信できました。…といっても交信していたのは専ら中2の後輩で、OBである私はミカンを食べながらのんびりしていただけですが。

この社団局、人数は少ないですが上級生が下級生にいろいろ教えているのを見てなかなか頼もしいと感じました。
最年少の中2の後輩も最後には結構運用が上達していました。まだ交信しながらログを取ることができずサブOPを付けていましたが、それさえ練習すればひとりでも運用できそうでした。


この社団局で活動していたころを思い出して、中学生に戻りたくなった日でした…

2016年 QSOパーティ(個人局)

あけましておめでとうございます。

去年は受験勉強のため出られなかったQSOパーティ、今年は広島の実家(常置場所)から144/430MHz のハンディ機1台で参加しました。

開始時間の2日朝9時から2m FMでCQを出して30分で12局、その後呼びにまわり昼までにのんびり8局交信して20局に到達しました。
V/UHFがこんなに賑わうことは滅多にないので、20局到達後もメインワッチを続けてぼちぼち交信しました。
広島に住んでいたころお世話になった方々や中高の無線同好会の後輩とも交信できて良かったです。

忙しいコンテストも良いですが、少しゆっくり挨拶できるこのQSOパーティのようなイベントも好きです。

2015年12月29日火曜日

14MHz CWトランシーバー SST-20

 私が個人局で所有している唯一のHF機がこちら、アメリカ Wilderness Radio社の20m CWトランシーバーキット SST-20です。
(もちろん普段はケースのフタ閉めてます(^^))
モノバンドのCW QRP機(定格出力2~3W、私の個体は2Wも出ていない)です。これの40m版であるSST-40は日本でもだいぶ売れているようですが、私は

・40mはアンテナが大きくなりすぎる
・せっかく1アマがあるので14メガに出たい
・QRPかつフィルターが甘いこの無線機で40m CWをやる自信が無い

という理由でこの20mバージョンを選びました。

エレクトロデザイン社から購入しましたが、日本語の説明書と保証認定用の送信機系統図が付いており、ありがたかったです。

説明書は非常に丁寧に書かれていて、電子工作が初めての人でも作れるように配慮されています。ゆっくりと慎重に作りましたが、部品点数が少ないので4時間程度で完成しました。
ちょっとした改造を加えて同調用のバリキャップをスイッチで切り替えられるようにしたので、オリジナルより周波数可変範囲が若干広くなっています。

前面には、左から
・音量の調整つまみ
・イヤホンジャック(スピーカーは無し)
・LED(Sメーター代わり)
・周波数可変範囲変更スイッチ(上記の改造で取り付けたもの。本来は無し)
・周波数の調整つまみ

背面には、左から
・キージャック
・電源用ジャック
・電源スイッチ
・BNC端子
・RF Gainつまみ

があります。

保証認定も特にトラブルなく簡単に取れ、今年10月末に新しい免許状が届きました。
今年のJARL QRPコンテストにはこの無線機で参加しましたが、周波数ズレも気になるほどではなく、受信音も静かでなかなか良かったです。

けっこうしっかりしたつくりなので、ながく使えそうです。