2016年2月7日日曜日

60年前のテレビ解説書

去年、大学の図書館で除籍本の中に面白そうな本を見つけたのでもらってきました。


TV stations (Walter J. Duschinsky 著)


1954年にアメリカで発行され、翌年に私の大学の図書館に入ったという年代物です。これほど古いと、インターネットで調べてもさすがにほとんど情報が出てきませんね。

内容は当時の最新のテレビ放送技術に関するもので、図や写真もたくさんある分かりやすいつくりになっています。

第1章ではテレビ局の組織構成、局を建設するのに適した土地の選定、様々な放送設備の解説など、テレビ局を作るうえで基礎的な事項に触れています。

第2章は、人事、スタジオをはじめとする局内の部屋の構造、アンテナ・タワーの構造などなど、本当に盛りだくさんの内容となっています。なんと、この本の発行の前年にテレビ放送を開始した日本テレビのアンテナの写真まで載っています(下の画像の右上)。


実は全部は読んでいませんが、良い掘り出し物と思って大事に持っておきます。

2016年2月3日水曜日

2015年QRPコンテスト 結果発表

JARL QRP CLUBの2015年QRPコンテストの結果がいつの間にか出ていました。

http://www.jaqrp.org/modules/Contents/data/24/2015QRPcontest_Result.pdf

私は14MHz自作機部門で7×4=28点、5局中3位でした。
この部門は例年参加局が少ないのであわよくば優勝できるか…?と思っていましたが、そう甘くはありませんでしたね(^^;

無線機は自分のSST-20、アンテナは社団局の3エレ八木を借りてCWのみでの運用でした。

交信していただいた皆様、ありがとうございました。


Android-x86でSDRtouchを使う

スマホやタブレット用のOSとして普及しているAndroidのパソコン版と言えるAndroid-x86を古いノートPCにインストールして、SDRソフトを動かしてみました。

Android-x86のインストールはそんなに面倒なものではなく、ダウンロード→LiveUSB作成→USBメモリから起動→インストール までスムーズに行えました(詳しい方法を紹介しているサイトは多くあるのでここでは詳細は省略します)。

今回使ったのはAndroid-x86-4.4-r4というバージョンです。
使ったパソコンはASUS UL20Aで、部品の交換はほぼしていませんがHDDだけ元より少ない80GBになっています。

さて初期状態のAndroidでは日本語入力ができないのでGoogle日本語入力をインストールし、満を持してAndroid用SDRアプリ"SDRtouch"と、今回使うRTL-SDR用ドライバ"RTL2832U driver"を入れてみました。共に無料です(注:SDRtouchは有料のキーを購入しないとスペクトラムを60秒間しか表示できないなどの機能制限がかかります。今回はお試しなのでキーは買っていません)。

チューナーチップFC0013とADコンバータRTL2832Uを搭載したドングルを使って、無事に受信できました。画像はFMラジオ局 J-WAVEを受信しているところです。

AndroidのUIはタッチパネル向きなので、パソコンのマウスで操作するのは若干不便ですね。



しかし、ここまで一直線に何の苦労もなくできてしまうと逆にブログ記事にし難いです…
もちろん簡単にできるのは良いことですが。

というわけで、またしても特にオチも新情報もない記事でした。

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Android-x86は以下のページから入手できます。

URL: http://www.android-x86.org/

SDRtouchについてはこちら。

URL: https://play.google.com/store/apps/details?id=marto.androsdr2&hl=ja