千葉県市川市にある千葉県立現代産業科学館で今年1月19日から2月14日まで、「アマチュア無線機 ~真空管からトランジスタへ~」と題された展示が行われています。
今日はそれを見に行ってきました。
科学館に入るには入場料が必要ですが、今回アマチュア無線の展示が行われているサイエンスドームは無料で入れる区域です。
入ると左手に「アマチュア無線とは?」というちょっとした紹介パネルがありますが内容が抽象的(「アマチュア無線の定義とは…金銭的利益を目的とせず…」などと書いてある)で、正直言ってアマチュア無線を知らない人が見てもさっぱりイメージできないだろうという感じでした。
正面ではJARLが制作したビデオが流されていました。こちらはアンテナや交信中の様子が次々に映し出されていて見応えがあります。画面の下には「アマチュア無線ビギニングガイド」なるパンフレットがありました。
さて、この企画のメインは無線機の展示です。順路どおり進むと、
ペリーが日本に持ち込んだ電信機の複製
JRC JST125S
TRIO TS500
同 TS520X
YAESU FTDX100
同 FT101S
TRIO TR5000
井上(現ICOM) AM3D
TRIO TR1000
の順で見ることになります。どれも美品でした。
ただ、ここの無線機の説明文にも、一般の方には少し分かりにくいかな?と思う箇所が散見されました。
例えば、JST125Sの説明文に「…CW(電信)の音が良く…」と書いてあるのですが、アマチュア無線をやっていない人にとっては「CW」も「電信」も分からないことに変わりはありません。ここは「モールス信号」などと書いて平易にすべきだったのではと思いました。
いろいろな無線機を揃えた展示自体は良かったと思うのですが、どんな人が見に来るのかを想定しきれていないせいで説明文が中途半端になっている感じが否めないと思いました(アマチュア無線家が見るにはもの足らず、それ以外の人が見ると訳が分からないかも)。
少し文句のようなことも書いてしまいましたが、真空管時代を知らない私には真空管式無線機のシンプルな構造が新鮮に見えておもしろかったです。
お近くにお住まいの方はぜひ一度どうぞ。
2016年1月31日日曜日
2016年1月30日土曜日
ΔLOOP10 中波トラップフィルタ増設
昨日ΔLOOP10完成の記事を書いたばかりですが、中波のオバケ問題を解決するため早速改造しました。
といっても、今回行う改造は設計者の方が発表されたもの、つまり"公式改造"です。 トラップフィルタを付けて中波だけゲインを落としてやろうというものです。
(元記事はコチラ)
上からの写真では少しわかりにくいですが、指定のインダクタ、コンデンサ、抵抗を空中配線しました。
結果はなかなか良好で、2倍・3倍の高調波が大分減ったのを実感できました。
それでいて中波が使用不能になるほどゲインが下がっているわけでもなく、ローカル局はもちろん、夜になると広島のRCCも受信できました(受信地は東京都)。
しばらくはこの状態で使うことになりそうです。
といっても、今回行う改造は設計者の方が発表されたもの、つまり"公式改造"です。 トラップフィルタを付けて中波だけゲインを落としてやろうというものです。
(元記事はコチラ)
上からの写真では少しわかりにくいですが、指定のインダクタ、コンデンサ、抵抗を空中配線しました。
結果はなかなか良好で、2倍・3倍の高調波が大分減ったのを実感できました。
それでいて中波が使用不能になるほどゲインが下がっているわけでもなく、ローカル局はもちろん、夜になると広島のRCCも受信できました(受信地は東京都)。
しばらくはこの状態で使うことになりそうです。
2016年1月29日金曜日
ΔLOOP10 とりあえず完成
昨年末からしばらく放置していたΔLOOP10の製作ですが、ようやく完成しました。
左が室内BOX、右が屋外のアンテナ直下に置くアンプ部です。特に自分で工夫した点はなく、製作本の通りに作りました。 設計者の方がダイナミックレンジ向上のための改造法を発表されているようですが、感度が下がってしまうとの報告がネット上に多くあったのでやめておきました。
さて、早速ベランダに逆三角形のエレメントを張って聞いてみました。受信機はSDRplay+HDSDRです。短波はとりあえず問題ないようです。しかし…
上の画像でおわかりでしょうか。在京AM局が混変調を起こしているようで、元の2倍・3倍の周波数やその他訳の分からない周波数でAM放送のオバケが聞こえてしまっています。よく聞くと短波放送のバンドにもしばしばオバケが登場しています(問題ないと書いたのは撤回!)。
これはフィルターでも入れて対策しないといけませんね。改良したらまた記事にします。
追記: 中波カット用HPFを作って記事にしました。
左が室内BOX、右が屋外のアンテナ直下に置くアンプ部です。特に自分で工夫した点はなく、製作本の通りに作りました。 設計者の方がダイナミックレンジ向上のための改造法を発表されているようですが、感度が下がってしまうとの報告がネット上に多くあったのでやめておきました。
さて、早速ベランダに逆三角形のエレメントを張って聞いてみました。受信機はSDRplay+HDSDRです。短波はとりあえず問題ないようです。しかし…
上の画像でおわかりでしょうか。在京AM局が混変調を起こしているようで、元の2倍・3倍の周波数やその他訳の分からない周波数でAM放送のオバケが聞こえてしまっています。よく聞くと短波放送のバンドにもしばしばオバケが登場しています(問題ないと書いたのは撤回!)。
これはフィルターでも入れて対策しないといけませんね。改良したらまた記事にします。
追記: 中波カット用HPFを作って記事にしました。
中波カット用HPFの製作
登録:
投稿 (Atom)