2016年2月20日土曜日

ソニー歴史資料館に行ってきた

昨日、ソニー歴史資料館に行ってきました。





JR品川駅から歩いて15分ほど、少し坂を登ったところに建っている資料館です。

   

内部は残念ながら撮影禁止です。 2階建てのように見えますが展示があるのは1階だけで、日本初のテープレコーダーやトリニトロンテレビなど、ソニーの代表的な製品を主に展示しています。ソニー(当時は東京通信工業)の設立趣意書もありました。

 アマチュア無線家になじみ深いものとしては、BCLラジオのICF-5500とICF-5900(いわゆる「スカイセンサー」シリーズの代表的な2機種)、CRF-320(ワールドゾーン32)、CB無線機のICB-650がありました。展示品だけあって非常に保存状態が良いので、見とれてしまいそうです。

説明は少なめで、あくまで現物を中心とした展示になっていますが、何しろ展示物の点数が結構多いので見終わるまで1時間ほどかかりました。
また、外にはおしゃれなテラスがありますが立ち入ることはできず、何のために作ってあるのかよく分かりません(観賞用?)。

さて、この資料館、予約していないと入ることができません。予約は電話かFAXで行うようになっています。詳細はソニーのサイトをご覧ください(コチラ)
ソニー歴史資料館は2018年末に閉館したとのことです。(2020年4月9日追記)

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